わが家は2021年6月末の帰国が決定しました。
帰国に向けての準備を時系列で随時更新していきます。
- 家の引継ぎなし(2年ちょうどの滞在だったので契約の残り期間もなし)
- 引越し費用は自己負担
- 帰国後の住居は決定済み(一軒家、持ち家、大型家具はそのまま)
- 大人2人、子ども(6歳)での帰国
- 船便・機内預かり荷物利用あり、航空便の利用はなし
大家さんに退去時期の連絡(帰国5ヶ月前)
大家さんがわが家のお風呂の不具合を見に来た時に、
契約満了の6月末に退去予定だけど、
帰国時期が変更になった場合、
- 月単位で借りられるか
- さらに、月の途中で帰国になった場合、日割りにしてもらえるのか
を確認しました。
わが家は7月に夫の仕事がシカゴで予定されていますが、
コロナの影響で直前まで開催が確定しないので、
詳しい退去時期が直前の連絡になってもいいかを聞きました。
(※追記 7月のシカゴでの仕事はなくなり6月末に帰国しました)
私たちの退去後、入居予定の人もいないので、大家さんは概ね快諾してくれました。
退去連絡は余裕を持って早めに!を心がけて、トラブルにならないようにしました。
船便を送る(帰国4ヶ月前)
引越し業者手配
渡米時にヤマトの船便を利用した際、
税関で何かを取られたり、
荷物が壊れていたりということがなくとても満足だったので、
帰国時もヤマトを利用することにしました。
家具などの大型荷物を含まない船便は「単身パックSea」という項目で、
家具は送らないけどそれ以外の荷物は多めなわが家はエクストラという最大量のコースを頼みました。
エクストラの箱数は大サイズ20箱で、
「大サイズ=小サイズ×2」なので、
大サイズ20箱以内だったら、小サイズとの組み合わせは自由です。
わが家は大=12箱、小=16箱の組み合わせにしました。
料金はボストンから東海地方へのエクストラサイズ利用で$1980です。
(※追記 2021年11月現在は$2072円に値上げ)
申し込み
オンラインショッピングのように、
申し込んですぐに決済ではなく、
まず「お問い合わせフォーム」に必要事項と船便を申し込みたい旨を入力し、
ヤマトさんからの返信を待ちます。
もちろん全て日本語で、スタッフの方も日本人なので対応もとっても早いです。
日曜日にお問い合わせフォームから連絡をしたら、
月曜の朝には返信がありました。
ヤマトさんからの返信メールは以下のような内容でした。
- 渡米時ご利用名義
- ご帰国までの有効な米国Visaステータス及び期限
- 帰国日(予定)
- 集荷希望日(候補3日程)
- 単身プラン船便または航空便のご希望
これらの質問に返信することと、
大小の箱の組み合わせの希望があれば返信します。
特に希望がない場合は、エクストラは大=12箱、小=16箱の組み合わせです。
そして、ここでひとつ節約できるポイントがあります。
梱包用の箱代(わが家の場合は$140)は前払いになっていて、すぐに支払わなくてはいけません。
この前払いした箱代は、引越し費用(わが家の場合は$1980)から引かれるので、
その後の支払いは1980−140=$1840になります。
しかし、箱を自宅まで送ってもらう送料は引越し費用に含まれず、
別途負担しなくてはいけません。
大量の段ボールをFedExで送ってもらうことになるので、
その送料は$130ほどかかるということでした。
送料が予想以上に高額だったので、自分で取りに行きたいと申し出たら、
快諾してくださり、ヤマトさんのオフィスまで取りに行くことにしました。
箱代の支払いをして、来店する日(平日の午前8時~午後3時)を連絡して取りに行きます。
ヤマトさんに連絡するタイミングですが、
わが家の場合、帰国の4ヶ月ほど前に初めて連絡をしました。
初めて連絡した時点ですでに、
第一希望の集荷希望日(荷詰が終わった箱を取りに来てもらう日の希望日)の6月末の週末は予約でいっぱいだったので、
もしどうしてもこの日に集荷に来てもらいたいという日があれば、
早めの連絡がおすすめです。
箱を取りに行く
ヤマトさんのオフィス3 Enterprise Road, Suite 3D, Billerica, MA 01821 U.S.A.は、
Brooklineから車で30〜40分ほどです。
ヤマトさんを含めた3つの会社が入った建物で、
入り口前の駐車場に止めるのが便利です。
オフィス内で船便の簡単な注意事項の説明があり、
その後、力持ちなお兄さんが段ボールを車の中に詰め込んでくれます。
段ボール箱は場所をとるので、
車内の荷物は最小限にしてから行った方がいいと思います。
BICで不用品を売る①(帰国4ヶ月前)
アパートを引き継いでくださる方がいれば特に必要ない帰国準備項目ですが、
引継ぎ予定がなく、
家具・家電を捨てずに誰かに売りたいとなった場合は、
BICの不用品売買の掲示板が真っ先に思い浮かびますよね。
わが家は、契約期間満了での退去と
雨漏り・下層階へのお風呂の水漏れなど解決されない問題がいくつかあったので、
引き継ぎ先は探さず、家具・家電の譲り手を探すことになりました。
家具・家電1つずつ売っていたら時間と手間がかかるので、
まずは、「一括での引き取り手を探している」ということと、
売りたい家具・家電の項目だけBICに掲載しました。
写真や価格は連絡いただいた方に個別にお伝えするという形を取りましたが、
ありがたいことにすぐに数件の返信をいただいたので、
写真を撮って詳細を送らなくてはいけません。
まだ生活している時に、譲る状態の家具・家電の写真を撮るのはとても時間がかかりますが、
BICに投稿する少し前から、掃除のついでに少しずつ写真を撮りためていたのですぐに送ることができました。
直前になってこの作業はかなり大変なので、
売りたい家具・家電がある場合は、早めに写真の準備をするのがおすすめです。
数件お問い合わせをいただきましたが、
引き渡し時期が合わなかったり、一部のみの購入希望だったりと、
一括または大量に引き取っていただける方がいなかったので、
再度、写真と価格付きでBICに掲載する準備を始めることにしました。
部屋の掃除(帰国3ヶ月前)
入居時にセキュリティデポジットとして、家賃1ヶ月分を大家さんに預けています。
ネットの記事などを読むと、
経年劣化によるものは請求されませんが、
ひどい汚れや家具の移動などによる傷は請求の対象となるそうです。
できてしまった傷についてはどうしようもありませんが、
汚れについてはできる範囲で掃除しようと思いました。
毎日きちんと掃除されている方は大丈夫だと思いますが、
私はとにかく家事全般は後回しなタイプなので(笑)
お友だちが家に来てくれる前に少し頑張って掃除をしたり、
家にいるしかない雨の日などに気になるところを掃除したりと、
余計な請求が発生しないようにできる範囲での掃除を始めました。
IHとオーブンの掃除にはこの「Soft Scrub」が活躍しました。
Soft Scrubは、日本のジフとよく似たクリーム研磨剤で、丸めたサランラップにつけてこすったら油汚れがきれいに取れました!
BICで不用品を売る②(帰国3ヶ月前)
前回BICに投稿した時には、写真と価格を書かずに、
一括での引き取り手を探していると書いたためか、
引き取り手が見つからなかったので、
2回目は写真と価格付きで掲載することにしました。
掲載したものは、
- 即引き渡し(有料)
- 6月末引き渡し(有料)
- 即引き渡し(複数個買っていただいた方に無料で)
- 6月末引き渡し(複数個買っていただいた方に無料で)
という項目に分けて掲載しました。
そして、多く買ってくださる方を優先してお譲りしたい旨を付け加えました。
ありがたいことにかなり多くのご連絡をいただき、
スプレッドシートで一覧を作って、ミスや漏れがないように注意しながら進めました。
家具、家電、衣料品等50点近く出品した中でたくさんお問い合わせいただいたのは、
- テレビ(64インチ)+テレビ台
- ダイソン製掃除機
- プリンタ
- モデム
- 炊飯器
- 照明器具
- 収納用品(棚、タンス、収納BOX)
などで、電化製品の需要が多いという印象でした。
BICで不用品を売る③(帰国2ヶ月前)
2回目の掲載から一ヶ月の間に、
荷造りが進み、帰国の流れがはっきりとしてくると、
「やっぱり持って帰らなくてもいいかも」と思うものがいくつか出てきたので、
再度BICに投稿することにしました。
前回の掲載で売れ残っていたものも少し値下げして一緒に掲載しました。
今回は新しく掲載したものが少なかったので、
あまり期待していませんでしたが、
今回もたくさんご連絡をいただき、
前回の分と合わせて、出品した物の8割近くをたくさんの人に買っていただけることになりました。
前回の掲載からたった1ヶ月でしたが、
引越しが多い時期だとBICの掲示板も頻繁に更新されるので、
目に止まりにくいのかなと思いました。
1回目で売れなくても、また1ヶ月ほどして掲載すると問い合わせがあるかもしれません。
ただ、BICを通して連絡してくださる方はとても丁寧な方が多いので、
こちらも真摯に対応するためにも、
帰国直前ではなく、余裕を持ったスケジュールで行うのが絶対おすすめです。
時間に余裕がある私でさえ、
船便の荷詰めとBICの不用品のやり取りを並行して行うのは
なかなか大変で毎日てんやわんやでした。
毎日てんやわんやしていた原因は、「船便で送りたい荷物が多い=荷詰が大変」というのと「BICの掲載数が多い=家にものが多い」というのが一番の理由かもしれませんが(笑)
つまり帰国準備をスムーズにするためには、
「物をたくさん買わない」というのが大事なのかもしれません。
私の場合、「アメリカのショッピングは安くて最高だ!!」と思っていたので無理でしたが(笑)
(お得サイトもいつかまとめたいなぁと思っています。きっと需要ありますよね!!)
習い事の退会手続き(帰国2ヶ月前)
息子がGoldfishでスイミングを習っていたので、
帰国2ヶ月前に退会したい旨をフロントのスタッフさんに伝えました。
退会申請をしてから30日以降の退会しか認められていないとのことでした。
お土産を買う(帰国1ヶ月半前)
帰国が決まってから、日本にいる家族や友だちへのお土産選びについてずっと考えていました。
早いものはブラックフライデー前後から買い始め、
ここ最近、船便の荷詰めが進み、箱の空き具合がわかってきたので、
お土産の買い納め段階に入りました(笑)
両親(60代)
- NewBalance Factory Storeでスニーカーを1足ずつ購入。好みがあるので、サイズや色などだいたいの希望を聞いてからお店に行って、当てはまりそうなものを写真に撮って送り、両親が気に入ったものを2〜3個選んでもらい、後日再来店して購入しました。
- 両母にはCoachのカバン。Coach Outletでかなり安く買えるので、それぞれにハンドバッグとリュックを買いました。
- 両父には、Boston Red Soxのキャップとハーバードコープでゴルフ用のポロシャツを買いました。
兄弟姉妹(30代)
- 私たち夫婦も愛用しているHydro Flaskの水筒をお揃いで買いました。日本でも売っていますが日本だと1つ4000円ほどで、アメリカでは2500円ほどで買うことができます。見た目がシンプルでおしゃれなだけでなく、食洗機対応なのも嬉しい!Hydro Flaskの公式サイトでは、不定期で25%offセールをしているので気になる方はチェックしてみてください。
母・姉妹など
- ナンタケットバスケット教室GrayMistでバングルを作りました。自分の分も合わせて合計5つも作りました(笑)
- 3つセットになったKiehl’sのハンドクリームを3箱買いました。ちょうどセールになっていたので日本の3分の1の値段で買えました。
甥・姪(2〜6歳)
- NewBalance Factory Storeでスニーカーを1足ずつ購入。現在のサイズを聞いて、船便で送ってもサイズアウトすることなく履ける2〜3サイズ大きめのものを買いました。
- Jannie and Jackの服。アメリカの子ども服ブランドで、大人も着たくなるような素敵なデザインの服が豊富です。日本には店舗がないので珍しくて喜ばれそうだし、作りもしっかりしているので私も大好きなブランドです。
- Ralph Laurenの服。日本では高級服なイメージですが、アメリカ発のブランドなので、アウトレットやセールで買うととにかく安い。
友だち
- 旅行で他州に行った際にはTrader Joe’sに寄って、1枚$0.99のエコバッグを数枚買っています。友だちに好きな柄を選んでもらいながら渡す予定です。そのほかに、必需品となったハンドサニタイザーもばらまき用のお土産として買いました。
日本で使う生活用品を通販する(帰国1ヶ月前)
日本に帰ってから2週間の隔離生活が決まっているので、
最低限必要な日用品を通販して、日本にいる家族に、自宅に運んでおいてもらいました。
- トイレットペーパー
- ボディーソープ
- シャンプー、トリートメント
- キッチンペーパー
- ティッシュペーパー
- 洗濯洗剤
- 食器洗い洗剤
- 食洗機洗剤
- ハンドソープ
- ゴミ袋
まだまだありそうですが、ひとまずこのへんを適当に買いました。
(※追記 帰国時に成田空港で買い物について聞いたら、スーパーや薬局などへの買い出しは公共交通機関を使わなければ可能ということであったので、無理に買い揃えなくてもすぐ買い出しに行けます。)
引越し時のエレベーターの予約をする(帰国1ヶ月前)
大型家具の搬出時には、エレベーターの予約が必要だったので、
管理人さんに搬出の日時を伝えました。
予約料$300+破損などに備えてデポジット$500を前払いだそうです。
高ーーーーーーーーい!
家の内覧が増える(帰国1ヶ月前)
次に入居する方の内覧がめちゃくちゃ増えました。
1週間に2〜3組の内覧の予定が入ります。
1組は長くても20分くらいですが、
家を最低限片付けなくてはいけないのと
家にいなければいけないのが
地味にめんどくさいです。
こちらの方は基本土足で入ろうとしますが、靴を脱いでと言えば脱いでくれます。
ただ、裸足でペタペタ家に上がられるのも嫌なので、
シューズカバーを履いてもらうことにしました。
わが家には大家さんが以前持っていきてくれたシューズカバーがありましたが、
Amazonやホームデポでも購入できそうです。
車を売却する(帰国1ヶ月前)
約1年半乗った車の売却については約1ヶ月前に動き始めました。
お恥ずかしいですが、価格など具体的に書きます(笑)
わが家の車の詳細
- Jeep Compass シルバー
- 2017年製
- 私たちが2代目オーナー
- 購入価格$18,200(定価$16,800+タイヤとブレーキパッドを新品に交換した料金)
- ローカル中古車ディーラー「Bourne’s Auto Center」で購入
- 一部凹みあり(公園の駐車場で当て逃げされました)
査定
査定のために自分の車がどれくらいで取引されているのかを知る必要があります。
「Kelly Blue Book」で車種・年式・走行距離などを入力すれば、あっという間に査定してくれます。
わが家の車は、$13,500~$16,300ほどの査定結果でした。
「$13,000で売れたらラッキーだね〜」と夫と話していました。
何箇所かで査定をしてもらった方がいいということで、
購入先のローカル中古車ディーラー「Bourne’s Auto Center」
↓
大手中古車チェーン「CARmax」
という順番で査定へ行きました。
私が車の査定をした時期は、コロナにより車の需要がかなり高まっていた時期で、
中古車買取価格も大幅に上昇していた時期だったそうです。
ローカル中古車ディーラー「Bourne’s Auto Center」
こちらのディーラーでは、
スタッフの人がグル〜っと車を見て回り査定終了でした(笑)
そして、スタッフの人が戻ってきて、
「いくらくらいで売りたいの?」と不意に質問され、
「$13,000くらいかな」と答えると、
「じゃあそれで。」
みたいな!!!
えっ!?そんだけ?(笑)
という感じで1軒目はあっという間に終了。
一旦保留にして、その中古車ディーラーを後にして、車内で反省会です。
あんなに即決するなんて「$13,000」が安すぎたのかも!ということで、
次は「$16,000」と強気にいこうと2人で決意しました。
大手中古車チェーン「CARmax」
CARmaxに着くと、先ほどのローカル中古車ディーラーとは違い、
受付で査定の申し込みをして、
個別のブースに移動し、担当のおじさんによる車種・年式・走行距離などの聞き取りがありました。
その次は、査定専門のスタッフによる査定が行われるのですが、
予約をして行かなかったので、車の中で30分ほど待ちました。
どこかで待ち時間があるだろうと思い、おやつをたくさん持って行ったので助かりました。
30分後、査定のために車を移動させ、私たちは車が見える建物内で待機していました。
1軒目とは違い、ボディや室内はもちろん、ボンネットを開けて至る所を写真に収めていました。
所要時間10~15分で車のチェックが終わり、
車に乗って駐車場で待つことに。
査定結果は直接車に届けてくれるということでした。
10分後、
最初に聞き取りをしてくれたおじさんが査定結果を持って来てくれました。
その結果は、
なんと、
$17,000!!!!!
思わず「キャーーーーーー♡」と叫んでしまいました。
もし車に乗っていなかったらおじさんに抱きついていた勢いです(笑)
ですが、ここでおじさんから衝撃のお知らせがありました。
「この価格の有効期間は1週間だけど、今日売る?明日売る?」
思考が停止しました。
購入時の定価を超える査定価格だったので、
今にでも売ってしまいたい気持ちでしたが、
これからプチ旅行でNYに行くし、週末はとにかく予定がカンカンに詰まっているし、
BICで売った物をお届けに行かなくてはいけないし…
1ヶ月後の帰国直前に売る予定だったので、
帰国までの1ヶ月はレンタカー?とも考えましたが、
借りるのにもいちいち来店しなければいけないので、時間のない今、それは無理だ!と思い、
ここも一旦保留して帰路につきました。
帰国直前にもう一回CARmaxで査定をしたらいいのでは?
とも考えましたが、夫が調べたところによると、2回目の査定は1回目の査定より低く価格提示されるとのことでした。私たちは結局1回しか査定していないので真偽のほどはわかりませんが…
査定結果を簡単にまとめると、
ボディにある凹みについては「修理が必要」とチェックされていましたが、
そのほかは全て「Good」という評価でした。
毎日息子を乗せるので、マットには砂が落ちているし、室内にも細かい擦り傷があるのにGood評価だったので驚きました。
日本人とアメリカ人のきれいの基準が違うんでしょうね〜
Brooklineにある超ローカル中古車屋「Cypress Automart」
CARMaxでの査定価格の有効期間が終わる2日前にもう一件査定に行くことにしました。
そこは、夫の知り合いの方に教えてもらった中古車屋さん「Cypress Automart」です。
私たちが住むBrooklineにある小さな中古車屋さんですが、
買取金額も比較的高いし、とても親切だと聞いていました。
お店に行くと、営業中っぽいのに店員さんがいない。
ドアの張り紙には、「お届け物はとなりのガソスタへ運んでおいて」と書いてあったので、
ガソスタへ行って「Cypress Automartで車を売りたいのですが」
と言うと、ガソスタの店員さんがCypress Automartの人を読んでくれました(笑)
提携しているのか、そのままガソスタで査定が始まりました。
CARmaxでもらった査定票を車内においてあったので、
近い金額になるといいなと思っていたら、
案の定$16000の査定結果でした。
$1000も下がったのが納得できず、$16500が可能か交渉したら迷ったそぶりをしながらもこの金額で納得してくれました。
「帰国直前まで(あと1ヶ月ほど)使いたい」と伝えると、
それはもちろんOK!
NYへの旅行もあったので心配でしたが、走行距離が増えるのも問題ないようで、
Cypress Automartへ売ることを決めました。
Thanks Letter作り(帰国1ヶ月前)
お世話になった方に渡すThanks Letterは、CVSで作りました。
オンラインで簡単に作れる上に、とにかく安いのでびっくりしました。
4×8inch(約10×20cm)の封筒付きのカードが40枚で↓
1枚$1以下でカードが作れて、自宅まで届くので大満足でした!
カードには、帰国後も息子がアメリカ人のクラスメイトと関わりを持てるように、
息子のメールアドレスを取得し、サンクスレターに書き、クラスメイトにも渡しました。
解約手続き(帰国2週間前)
Amazon
電気 Eversource
テレビとインターネット Comcast・Xfinity
My Xfinityにログインしてチャットから今月末に契約解約したい旨を入力
引越し先の住所を要求されるので、日本の住所を入力
解約手続きに移行→完了
テレビのチューナーだけ最寄りのXfinityのお店に来店するか、Fedexで返送するかを選択して終了
帰国直前にチューナーを返して終了
子どもの教育系アプリ
水道・ガスは大家さん負担なので解約手続きはなし
帰国前日のホテルの予約(帰国2週間前)
AAA国際免許を取得(帰国10日前)
写真(持参しなくてもその場で無料で撮ってもらえた)
記入済み申し込み書(下記写真の「APPLICATION」のフォーム)
アメリカの免許証
手数料$20
コメント